(上の画像は娘が私を描いたものです……)
3歳半検診のときに言葉の発達の遅れを指摘されました。
それから半年後、ついに言葉の発達を見てくれる先生との面談がありました。その時の話をシェアします。
私と同じく言葉の発達に不安を持つパパさんママさんの安心に繋がりますように。
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言葉の発達の先生との面談
市の子育てセンターに、私と旦那と娘の3人で向かいました。
部屋に入ると言葉の発達の先生がいて、早速テストが始まります。
フルーツや野菜の名前を言わせたり、おもちゃを渡して『パパに渡して』と言った指示が通るか確認されました。
以下の表に質問された事と子供の回答を箇条書きしておきます。
・朝に食べたものは?→答えられない
・朝に飲んだものは?→答えたけど相手に伝わらない
・皿の上にあるおもちゃの数は?→答えたけど適当っぽい
・言われた通りにおもちゃが置けるか?→置けない
・おもちゃを『パパに渡して』と言われる→ちゃんと渡せた
その後は言葉の発達の先生と旦那と私の3人で普段の様子を話しました。
我が家での困り事は、癇癪があること。
会話が上手く出来なくて話し合いができないことなどを話しました。
幼稚園での娘の様子は下の表にまとめました。
・集団行動問題なし
・絵本も座ってみる
・気分が高まってても指示が入る
・体育の時間に走らなくなった
・言葉を話したいという欲を感じる
結果的に言うと、年齢にしては言葉の発達は遅れていて発音も幼いそうです。
言葉の発達の停滞はしていないので、言語センターに支援を繋げた上で、様子を見ることになりました。
その様子はまた後日記入しますね。
まとめ
今回は言葉の発達の先生との面談について書きました。
面談した感想は、ホッとしました。
娘の言葉の遅れについてずっと悩んできたので、ちゃんと見てくれる専門家への支援に繋がっているのが本当に嬉しいです。
もし『うちの子大丈夫?』と思うことがあれば、市の子育てセンターや小児科の先生に相談してみて専門家に見てもらうと心が安心するかもしれません。
『〇歳になれば大丈夫』
『幼稚園(保育園)に入ったら話すようになるから大丈夫』
そういう無責任な『大丈夫』という言葉に惑わされないでくださいね。