ミニマリストとはどんな人?大切なものを見極める

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現在27歳で2児の母をしているれいちゅんと申します。私は子供の頃からミニマリストでしたが、結婚後は家族にミニマリストを強要したくなかったので、自分のものだけ減らしていました。

しかし、子供が産まれてからリビングにものが多くあることで誤飲の心配があったり

部屋を清潔に保つことが困難になったためミニマムな暮らしをすることに。

ミニマムな暮らしをしてから家計も黒字になったり結果いい事づくめになりました。

今回はそんな私が考えるミニマリストについて紹介します。

ミニマリストになったきっかけ

私がミニマリストになったのは小学生の頃です。当時はミニマリストという言葉を知らずただ物を捨てる人と言われてきました。

私が物をよく捨てていたのには理由があります。それは物の整理整頓がめちゃくちゃ下手だったからです。

タンスに入り切らないほどの洋服を持っていたり

部屋がもので散らかっていたりすると常々

「管理ができるくらいものが少なかったらいいのに」

「部屋が散らからないくらいものが少なかったらいいのに」

と思って暮らしていました。

自分で捨てても母親がもったいないと言って捨てさせて貰えないこともあったので、ミニマリストとして満足できるくらいものを減らせるようになったのは結婚して家を出たタイミングでした。

今はものが少なくて、部屋が散らかることもなく心地よい暮らしができています。(ただし子供部屋は除く)

ミニマリストの理想の暮らし

一言で言えば、少ないものとお金でのんびり暮らすことです。

ミニマリストになるとものを買うことが少なくなり、お金を使わなくなります。

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生活費を下げれば、その分働く日数も少なくて済みますし、自由な時間を手に入れることが出来ます。

私にとっていちばん大切なのは自由であることです。現在はものを減らして家事の負担を減らしたり、節約をして使うお金を減らすことが出来ています。今後の目標は経済的自由(つまりFIRE)になることです。

そのために今は投資と投資の勉強をしています。

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