子供の成長を嬉しく思う一方、自分はただ老化したのだなと感じる今日この頃
時間は平等に流れる
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成長と老化
1人目を出産して2年と4ヶ月になりました。その間に子供はグングン成長。
たった数年で体重も14キロになりました。生まれた時のおよそ5倍です
足は16cmになりました!
そんな子供が自分でオムツを持ってくると、それをズボンの上から履こうとします。
さっきオムツ変えたばかりでしょー!
オムツ切れちゃうよ!やめたげて〜
子供なりに自立をしようと頑張ってるんだから
そんな風に言ってしまいたくなる気持ちを、我慢我慢。
しばらくすると、授乳してる私にオムツをポイツ
できないことを悟ったのか、それとも飽きたのか。どちらにせよオムツが無事で良かった。
1ヶ月検診にて
一方私は老化しました(笑)
1ヶ月検診に行ったら、血圧が高くて2週間後にもう一度病院に行くことになりました
1人目の時より寝てるし疲れてないはずなんだけどなぁ。
歳も取れば血圧も上がるわよー
まだ25歳だと思ってた……もう25歳なのか。
1人目を産んでからおよそ2年。この間にも私の体は疲れが取れにくい身体へと変わっていたのです
徐々にだから、気が付かなかったけど、何も出来ない赤ちゃんが1人でオムツを履こうとするくらいには、日が経っているわけで
嗚呼、怖い怖い
先生にも、頑張りすぎちゃだめだと言われました
そう言ってる先生の方が多忙でしょうに
私の診察しながら自分の血圧を測り出す先生。今日は私しか見る人が居ないから、リラックスモード(笑)
あ、俺もちょっと血圧高いわ
ほら、先生だって頑張りすぎちゃってる。誰かから求められると身体が勝手に動いちゃって、体の悲鳴に気づけないんでしょうね。私もその1人。
歳はとりたくないもんだ。
塩分を控えよ
血圧のことで助産師から、塩分を控えるようにとアドバイスを受けました。
母親の食事内容によって、母乳の質が良くなったり悪くなったりする。塩分を取りすぎると、赤ちゃんが母乳を飲まなくなるよ。吐き出すようになるよ。
こんな感じのアドバイスを受けました。
えぇ、本当?!
その時は、分かりましたー!なんて調子のいいことを言う私。
血圧が気になるので、母乳の嘘本当に関わらず、塩分を控えるつもりではいるのですが、真実は確かめておきたいので、ググッて確認してみる。
塩辛いものを食べたら母乳がしょっぱくなる、甘いものを摂ったら母乳が甘くなる、ということは基本的にありません。つまり、食べたもの=母乳というような単純なものではなく、「○○を食べるとよい」といった情報は、信憑性が低いと考えた方がよいでしょう。
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/7195?page=3#outline18
えぇー、真逆の意見!ここまで違うと逆に清々しい。
ただし、アルコールや薬の成分が母乳に行く可能性があるということなので、その辺は注意。まぁ、お酒は飲む習慣がないのでその問題ない。
牛はどうなのか
娘が飲む牛乳を見て、ふとした疑問が。
牛乳は製品によって味がちがうけど、それは何が違うからなのかしら?と。
牛の主食は草。春や夏は青草 、冬は干し草やサイレージ※など食べたものによって牛乳の味も変わるんだ。
https://www.nyukyou.jp/asset/pdf/brochure/pamphlet10.pdf
色々な理由の中に、ありました。
食べてるものが違うから牛乳の味が変わる。って説。
同じ哺乳類なのにこの違い。なかなか興味深い。私の母乳がたくさん出て、味を数値化してくれる機械が家にあれば、ちょっと自分の母乳で調べてみたい。
母体の食事内容と母乳の味の関係性について。
機械(機会)があれば。なんて(笑)