【超簡単】いちごと氷砂糖とウイスキーで作るフルーツシロップ

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今日はイチゴを大量に消費するためのレシピをご紹介します。

形が悪いイチゴも、酸っぱいイチゴも、粒が揃ってないイチゴもどーんとこい!

長期保存も可能ですので、1度作ればゆっくりゆっくり楽しめちゃいます😊

イチゴシロップの使い切りレシピも載せますから、最後まで美味しく食べられます(´˘`*)

イチゴシロップの作り方

今回は1パック100円のとちおとめを使ってイチゴシロップを作りましたが、イチゴ以外にも応用可能です🍓🍼💗

(例えば、キウイやミカンやレモンなど)

早速作っていきましょ☝️

材料・必要なもの

・イチゴ(500g)

・氷砂糖(500g)(砂糖でも⭕️)

・保存容器

・ウイスキー(少量)

ワンポイント

・イチゴと砂糖は(1:1)の割合にしておけば味が不味くなることも、シロップ作りが失敗することもありません。

・ウイスキーは保存容器を簡単に消毒するためのものです。煮沸消毒ができない容器や、面倒な作業を省きたい時におすすめの方法です。

・保存容器はイチゴと砂糖の合計重量が十分に入る大きさのものを使用します。容器の素材は瓶でも可能ですが、プラスチックのタッパーでも大丈夫です。

簡単な手順

保存容器を消毒にする

イチゴを洗う

瓶に詰めて静置する

実とシロップをわける

保存容器の消毒

保存容器っていろんな種類がありますよね。

この方法なら熱湯消毒が出来ない保存瓶でも消毒できますよ。

やり方は、清潔にした保存容器をしっかり乾燥させた後、少量のウイスキーを入れて、シェイクする。

だけ(笑)とっても簡単でしょ?

ポイントは保存容器をしっかり乾燥させることと、容器の中全体にウイスキーが回ったことを確認することです。

いちごの下準備

画像をご覧ください。

今回使用したイチゴは形もバラバラですし、熟しすぎていたり真っ白で酸っぱいイチゴもたーくさん。

でも、砂糖で漬けるからみーんな甘いイチゴに大変身します‼️

(形が悪い物もきちんと食べられるようなレシピを考えましたのでご安心くださいね💓)

イチゴは綺麗になるまで洗ったら、ヘタを取ります。

大きすぎるイチゴはこの時、適当にカットしてますが、別に切らなくても問題ありません。

イチゴの表面についている水分を綺麗なタオルで取っておきます。

出来たシロップを長持ちさせるための秘訣です。

イチゴを保存容器に詰める

保存容器に氷砂糖とイチゴを交互に詰めていきます。

詰め終わったら、冷暗所にて保管し

1日2回くらい保存容器を上下して全体をよく馴染ませます。

1週間ほどして、砂糖が溶けたら完成です。

3日ほど経つといい感じに砂糖が溶けてきました。

これは作成から1週間後です。

砂糖が溶けて、イチゴのシロップが出来ました。

他の容器で作っていた分のイチゴシロップも瓶に入れてしまったので、量が増えたように見えています。

イチゴシロップが出来上がったらやること

イチゴシロップが出来たら、イチゴの実を取り出します。

大きめのボウルとザルを用意したら、中身をバサーっと出します。

イチゴの実をせっせと別皿に移したら

とっても綺麗な色のイチゴシロップが出来上がりました。

イチゴシロップの使い切りレシピ

イチゴシロップの味わい方

イチゴシロップに牛乳を混ぜて、イチゴミルクにしたり

プレーンのヨーグルトにかけて食べるのもよし!

他にも、イチゴシロップをお湯や紅茶やサイダーに入れて飲んだり

かき氷にイチゴシロップをかけるのもおすすめです。

漬けていたイチゴの使い道

取り除いたイチゴの実はミキサーで粉砕します。

それを小分けしたら冷蔵庫へ入れて保管します。

我が家にはこんな小さいジップロック?しか無かったので、これを使っていますが

みなさんはお好みのものを使ってくださいね。

こんなふうに小分けして、冷蔵庫に入れておけば

使いたい時にさっと使えて便利です。

我が家ではミルクにそのまま入れて、溶かしながら飲んだり

ホットケーキを焼くときに、生地の中に入れて食べたりもしています。

ホットケーキの上にかけない理由は下に書いてあるワンポイントをお読みくださいね。

ワンポイント

・ミキサーで粉砕したイチゴは、少し味がボケたイチゴの味がします。(イチゴジャムのようなイチゴ感はありません。)

・食感もブヨブヨしているので、家にミキサーがない場合は包丁で出来る限り細かくしてから調理することがおすすめです。

他にもズボラな主婦が簡単に作れるレシピを公開しています。

これめっちゃ美味しくておすすめのやつです🔻🔻🔻

魔法の言葉『アルモンデ』

心がすっと楽になり、楽しく簡単に料理できる考え方をまとめました。

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