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題名:中学英語から始める洋書の世界
作者:林 剛司
この本は中高生から社会人まで、無理なく楽しく読める洋書をレベル別に紹介しています
洋書をどのように読んでいけばいいのか
そして実際に英語で会話や作文をする際に、洋書の中で出会った英語表現や語句をどのように活用していけばいいか
というヒントが書かれています
大ヒットの映画の原作から近年の名著まで、人気作や話題作を紹介しているから、この本を読むだけでワクワク出来ます
紹介している本の一部分を載せてくれているから、自分の英語レベルを確認できるので、これから洋書を読んでみようとしている人におすすめです
<英語読書のヒント>
1、自分の英語力よりもはるかにやさしい英語で書かれた本を選ぶ。
2、最初の2〜3ページを読んで面白くない(or理解できない)と思えば、読んでいる途中であってもやめる。
3、原則として、辞書は引かない(辞書を引かなくても読める本を選ぶ)。わからないところは飛ばして読んでも、後で意味がつながってくることが多い。それでもどうしてっも気になる単語があれば、1ページにつき1、2回までは辞書を引いてもよい、などと自分で約束事を作ってみる。
はじめにから一部抜粋
また、説明文の一部が英語になっているから、これを読むだけで洋書を読んだ気分に浸れるかもしれません
気になる洋書
私は、洋書解読はじめの一歩として紹介されている
【HI!FLY GUY】というアメリカの絵本から読んでみたいと思います
ゆくゆくは、【Book Boy 】という小説まで読みたいです
この本のジャンルはhuman interest (人間ドラマ・人情的な面白さという意味)だそうです
Cambridge English Readers(CER)シリーズで、難易度はStarter(beginner)
CERは全タイトルが書き下ろしで、サスペンス、恋愛もの、コメディ等、ジャンルも幅広いので、自分の好きなタイトルに出会えそうです
ただ、レベル2が急に難しくなるので、Starterをスラスラ読める感覚があれば、次にレベル1をたっぷり読んで、それからレベル2に進むと良いそうです
まずはStarterの【Book Boy】を目標にしていこうと思います
洋書って取っ付きにくいイメージがあったけど、この本のおかげで読みたい!と思えました
題名:満月珈琲店の月詠み
作者:望月麻衣
画:桜田千尋
満月の夜にだけ現れる満月珈琲店では、猫のマスターと店員が、極上のスイーツやフードとドリンクで客をもてなす。スランプ中のシナリオ・ライター、不倫未遂のディレクター、恋するIT起業家…マスターは訪問客の星の動きを「詠む」。悩める人々を星はどう導くか。美しいイラストにインスパイアされた書き下ろし小説。
引用元:Amazon
この本を読んだきっかけは表紙を開いたページのイラストがめちゃくちゃ綺麗だったからです
著作権の関係で見せられませんが、超キレイ
このイラストにインスパイアされた書き下ろし小説が読めるということで、今回選んでみました
まず、占星術の説明が長い
読んでいて飽きてしまいました
あと、文章が読みにくい
文章の流れが掴みにくくて、プツプツ切れているように感じました
イラストが良かっただけに、期待しすぎてしまったのかもしれません
こういう喫茶店に行きた~~~い!
って思いたかったな
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