生ゴミを捨てる量を減らしたい
家庭菜園をとことん楽しみたい!
コロナ禍になり、自宅で料理をする人や家庭菜園を始める方が増えたのではないでしょうか。
料理をする度に野菜のクズが出たり、せっかく作っても子供が食べ残したりして、気をつけていても生ゴミは毎日大量に出てしまいますよね。
その生ゴミ、捨てる必要はありません。
コンポストがあれば、生ゴミは大切な資源となり、作られた堆肥は家庭菜園で有効活用できます。
今回は簡単に堆肥が作れるコンポストの作り方をシェアします。
コンテンツ
コンポスト作り
おすすめはこれ買っちゃうことです。
でもネットで調べたら、今あるもので作れそうな気がしたので見切り発車ですが、作ってみます。
我が家に捨てようと思っていた蒸し器と、不織布のバックがあったのでそれを活用しました。
不織布のバックに培養土と米ぬかいれて混ぜたら、あとは生ゴミをドカドカ入れていきます。
中はこんな感じ。
食パンと米の食べ残しやコーヒーかすが入ってますよ。
納豆菌を入れるのも良いらしいので、食べ終わった納豆パックに水を入れて指で混ぜてから、コンポストへ入れてみました。
コンポスト作ってまだ2日目だから、上手くできてるのかも分からないし匂いも全然しません!虫も湧いてません。
だから今はキッチンに置いてあるけど、これからはどうしようかな?
夏になったら虫と匂いが心配……
でも容器は元々蒸し器だったから、蓋もしっかりしてるし密閉性は高そうです。
容器を横から見ると、大きなバラが咲いててコンポストに最適なデザイン。
堆肥が出来たら、実家にもおすそ分けしようかな!?
生ゴミを出さないために作ったレシピです。とても美味しいので、ぜひ作って見てください。
あ
麦茶のパックで油汚れを落とす
我が家は麦茶を飲むのですが、麦茶のパックのゴミが出てしまいます。
そのまま捨てるのはもったいないですよね。
そういう時は、使い終わった麦茶のパックで油汚れを落としています。
肉を焼いたフライパンを麦茶のパックでゴシゴシすると、油汚れが良くとれます。
そうすることで使う洗剤がへるし、スポンジが油で汚れることもありません。
お茶っ葉はもちろんコンポストへ入れていますよ。
ただ、濡れたお茶っ葉を入れるとコンポストの水分量が増えるので、乾かしてから入れるのがポイントです。
コンポストは紙を分解するのに時間がかかるので、お茶っ葉だけ入れてくださいね。