2021年に子供を産んでから、心と体のバランスを崩して心療内科にて産後うつとパニック障害と言われた私がデジタルデトックスをして体調が良くなった話を以前書きました。
今回はデジタルデトックスをしておよそ半年間たった今、どのような変化を感じているのかシェアしていきます。
コンテンツ
デジタルデトックスのやり方
デジタルデトックスのやり方はこちらの本を参考にしました。
デジタルデトックスを半年間やってみて
暮らしていく中で、身の回りにある全てのデジタルから離れるのは難しいことがわかりました。
特にスマホは幼稚園からの電話がたまに来るので電源を切ってスマホから離れるなんてことは不可能でした。
無理をしすぎず、デジタルデトックスできる方法の模索をし続けた半年間となりました。
私の最適解は以下の通りです。
テレビ:録画したもの以外見ない。ダラダラテレビは辞める
スマホ:仕事以外はスマホに触らない。ダラダラスマホがしたくなったら英語のテキストを開く。
これから先また変わるかもしれません。アップデートをする時があればまたシェアしますね。
この半年間を振り返ると、体調は概ね右肩上がりに良くなってきました。
精神安定剤を飲む量も、だんだん少なくなっていますし
『あれ、そういえば最近薬飲んでないじゃん!』と思い出すこともしばしば(医者からは薬は胸が苦しくなった時に飲むように言われているので、勝手に断薬している訳ではありません。)
デジタルデトックスをすることで、暇な時間にダラダラ過ごすことが減りました。
暇な時間を見つけては、筋トレしたりストレッチしたり、英語のテキストを開いて勉強しています。
少し前までは紙の本で読書をしていました。デジタルに触れない趣味があると、楽にデジタルデトックス出来ると思います。
日中に身体を動かすことで、自律神経の乱れが穏やかになり、メンタルも安定していきました。
また夜にスマホを見なくなったことで睡眠の質が向上し、ベッドに入ってからすぐに眠れて、翌朝もスッキリ目が覚めるのようになりました。
このサイクルが努力から習慣に変わってから、メンタルが安定して薬を飲む回数も減ったと感じています。
まとめ
この半年間を振り返ると、デジタルデトックスはうつぬけに効果があると個人的には思っています。なのでこれから先も続けていくつもりです。
また変化があればシェアしていきますね。