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ど素人がレモンの苗木をお迎えしました
梅酒をつけていた瓶が1つ家の中で遊んでいて、自家製シロップを作りたいと思っていました。
個人的に好きなのが、レモネードシロップ。
レモンと氷砂糖だけで作れるので、とても簡単です。
たけど輸入品のレモンには皮の部分に防腐剤が着いているから、皮ごと調理したり
皮ごと食べるのは気が引けます。
でも日本産のレモンはちょっとお高い。
どうしようかな~~~と思っていたら、閃きました。
そうだー!家でレモンを栽培したらいいんだー!
早速近くのホームセンターに向かいます。
そしたらこんなに立派な苗木がありました‼️
詳しい事は素人だから分からないけど、ほかのものに比べて幹も立派で理想の形でした。
特にお気に入りなのが、枝の生え方です。
幹を中心に、上下右左に1本ずつ枝が生えていて上から見ると葉っぱが太陽によく当たるようになっています。
ただ1つ心配だったのが
根っこがしっかり生えておらず根がぐらつくことでした。
レモンは寒い時期は冬眠期間にはいるらしく、成長はしないそう。
このレモンは寒い時期に新しいポットに移動した可能性がありました。
苗木をポットからゆっくり出してみると、根は張っているけど全体的に少なくて
1番伸びてても底から数センチ上までしか根は到達していませんでした。
寒さが大の苦手なレモンにとって、本格的に訪れる冬をどのように迎え入れるのが良いのだろうか……
素人なりに調べた結果、植え替えに最適な月と言われている3月までポットのままお世話をすることにしました。
ただ、ビニールポットは空気が入りにくいので
もし根が伸びてルーピングしてしまったらどうしよう(‘_’)
✱ルーピングとは根がループ状にグルグル伸びてしまうことを言います。そうなると新しい根っこが出なくなってしまいます。
ということで、今回は“”空気剪定“”に望みをかけます。
✱空気剪定とは、空気に当たることで成長を止める根の性質を利用した剪定方法で、成長を止めた根は別の場所から新しい根を伸ばすことからルーピングを予防することが可能と言われています。
今回はビニールポットのサイドにあったスリットを、さらに広げることで空気を入るように工夫しました。
レモンの育てかたについて、調べても分からないことが多く
ど素人の私があーでもない
こーでもないと頭を悩ませながら
栽培していくことになります。
実験的な要素満載ですが、ブログで観察日記をつけていくので良かったらお付き合いください。
ちょっと番外編。味噌作りをする26歳の冬
乾燥大豆1.5キロ
米麹1.5キロ
お塩1袋買ってきました。
これでお味噌作りの準備は完了。
あとは寒くなる1月を待つのみです。
あ
あ
味噌作りをするに至った経緯はこちら
ああ
ああ
2023年の1月に実際に味噌を作りました。時間こそかかるけど、作業自体はシンプルでとっても楽しい!半年後が待ち遠しい
レシピはこちら