29歳、投資2500万円。だけど毎朝仕事に行きたくない

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こんにちは、れいちゅんです。

私は29歳のパート主婦です。

夫婦で資産形成を続けていて、現在の投資資産は約2500万円あります。

数字だけ見ると順調に見えるかもしれません。

投資を始めた頃の自分が今の資産額を見たら、きっと驚くと思います。

「2500万円もあるなら安心だね」

そう言うかもしれません。

でも実際の私はというと、毎朝仕事へ行く前になると憂鬱になります。

目覚ましが鳴った瞬間から気分が重い日もあります。

仕事へ行きたくない。

会社へ行きたくない。

それなのに今日も出勤しなければならない。

そんな気持ちを抱えながら朝を迎えることがあります。

今回は、投資資産2500万円を持ちながらも仕事を辞められない私の話を書いてみようと思います。

同じように仕事が辛い人や、FIREを目指している人に読んでもらえたら嬉しいです。

FIREに憧れた理由

私がFIREという言葉を知ったのは5年前です。

Financial Independence, Retire Early。

経済的自立と早期リタイア。

最初に知った時は衝撃でした。

世の中には、

「定年まで働く」

以外の選択肢があるのだと知ったからです。

もちろん仕事が好きな人もいます。

仕事にやりがいを感じる人もいます。

でも私は昔から、

働くことそのものよりも、

時間や場所に縛られることが苦手でした。

決められた時間に起きる。

決められた場所へ行く。

決められた時間までそこにいる。

それが私には窮屈に感じられます。

だからFIREという生き方に強く惹かれました。

お金持ちになりたいわけではありません。

高級車もブランド品も欲しくありません。

私が欲しいのは自由な時間です。

朝、自然に目が覚める暮らし。

平日に図書館へ行ける暮らし。

好きな本を好きなだけ読める暮らし。

家族とピクニックへ行ける暮らし。

そんな生活に憧れています。

仕事が嫌いなわけではない

誤解されたくないのですが、私は仕事が大嫌いなわけではありません。

仕事内容によっては楽しいこともあります。

新しいことを覚えたり、誰かの役に立てたりすると嬉しい気持ちにもなります。

でも、仕事が辛いと思う理由は別のところにあります。

それは人間関係です。

人間関係に疲れてしまう

私は人付き合いが得意ではありません。

大勢でワイワイするよりも、一人で静かに過ごす方が好きです。

だから職場の人間関係はどうしても疲れてしまいます。

もちろん嫌いな人ばかりではありません。

良い人もたくさんいます。

それでも、

常に誰かと関わり続けること。

気を遣い続けること。

空気を読んで行動すること。

そういったことが負担になります。

仕事そのものよりも、

人間関係でエネルギーを消耗している感覚があります。

今日何をするのか分からない不安

私の仕事は、その日にならないと担当業務が分からないことがあります。

会社へ行くまで、

「今日は何をやるんだろう」

という状態です。

座り仕事の日もあれば、立ち仕事の日もあります。

慣れた仕事の日もあれば、そうでない日もあります。

この不確実さが地味にストレスです。

朝起きた時から、

「今日は大丈夫かな」

と考えてしまいます。

そしてその不安が、

出勤前の憂鬱につながっています。

行けばなんとかなる

不思議なことに、会社へ行ってしまえば何とかなることがほとんどです。

出勤してしまえば仕事をこなします。

周りの人と話します。

気が付けば退勤時間になります。

だから周囲から見れば、

「普通に働いている人」

に見えると思います。

でも本当に辛いのは朝です。

会社へ向かう前。

仕事着に着替える前。

家を出る前。

その時間が一番苦しい。

まるで学校へ行きたくなかった子供の頃のような感覚です。

投資2500万円でも辞められない現実

FIREに興味のない人からすると、

「2500万円あるなら辞めればいいじゃない」

と思うかもしれません。

でも現実はそう簡単ではありません。

我が家の年間生活費は約350万円です。

FIRE界隈で有名な4%ルールで計算すると、

年間350万円を取り崩すためには約8750万円の資産が必要になります。

2500万円は大金です。

でもFIREという観点で見ると、まだスタート地点を少し過ぎたくらいです。

仕事を辞めてしまえば、

資産は増えるどころか減っていく可能性があります。

だから辞めたくても辞められません。

お金よりも欲しいもの

私は投資が好きです。

資産が増えるのを見るのも好きです。

でも投資を続けている理由は、

お金そのものが欲しいからではありません。

私が欲しいのは、

安心感です。

そして時間です。

図書館で本を借りて読む時間。

お菓子を作る時間。

日向ぼっこをする時間。

雨音を聞きながら読書をする時間。

家族とゆっくり過ごす時間。

私にとっての幸せは意外と地味です。

でも、その地味な幸せを守るためにはお金も必要です。

だから投資を続けています。

FIREを目指していても迷う

正直に言うと、私は時々迷います。

本当にFIREできるのだろうか。

何年働けばいいのだろうか。

今を楽しむべきなのか。

もっと投資を優先するべきなのか。

例えば誕生日にホテルへ泊まりたいと思っても、

「そのお金を投資に回した方がいいのでは」

と考えてしまいます。

未来のために今を我慢する。

でも我慢しすぎると人生が楽しくなくなる。

このバランスは本当に難しいです。

それでも前に進みたい

最近思うのは、

FIREはゴールではないということです。

本当に欲しいのは、

仕事を辞めることではありません。

自分らしく生きることです。

もし今の仕事が辛いなら、

資産形成を続けながら少しずつ選択肢を増やしていけばいい。

すぐに辞められなくても、

将来の自由に近づくことはできる。

そう考えるようになりました。

最後に

29歳。

投資2500万円。

だけど毎朝仕事に行きたくない。

これが今の私です。

SNSを見ると、

FIRE達成者や億り人がたくさんいます。

それに比べると私はまだ途中です。

毎朝憂鬱になるし、

仕事へ行きたくないと思う日もあります。

それでも投資を続けています。

なぜなら投資は、

未来の自分に選択肢を与えてくれるからです。

今すぐ自由にはなれなくても、

少しずつ自由へ近づくことはできる。

私はそう信じています。

もしこの記事を読んでいるあなたも、仕事や人間関係に疲れているなら、無理に前向きにならなくても大丈夫です。

今日一日を乗り切る。

お金の不安を少しずつ減らす。

自分にとって心地よい暮らしを探す。

それだけでも十分価値のあることだと思います。

私もまだ道の途中です。

いつか静かな暮らしに近づける日を目指して、これからもコツコツ資産形成を続けていこうと思います。