FIREしたい私が13000円のホカンスを諦めた話

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こんにちは、れいちゅんです。

私は現在、ミニマルな暮らしを楽しみながら資産形成を続けています。

将来的にはFIRE(経済的自立と早期リタイア)も目指しています。

そんな私ですが、少し前に悩んでいたことがありました。

それは、

「30歳の誕生日に1人でホカンスをするかどうか」

です。

結論から言うと、私はホカンスを諦めました。

今回はその理由について書いてみようと思います。

もしかしたら同じように、

「お金は使いたいけど使いたくない」

そんな複雑な気持ちを抱えている方の参考になるかもしれません。

30歳の誕生日は一度しかない

私の誕生日は7月です。

今年は30歳になります。

20代が終わり、新しい節目を迎える年。

せっかくなら何か特別なことをしたいと思いました。

そこで気になったのがホカンスです。

ホテルでのんびり過ごす休日。

温泉に入り、美味しいご飯を食べて、誰にも邪魔されず本を読む。

普段の私は図書館や自宅で過ごすことが多いので、

ホテルで静かな時間を過ごすことに憧れがありました。

予算は約13000円。

候補のホテルまで見つけていました。

本当は行きたかった

正直に言うと、

私はかなり行く気でした。

宿泊先を調べて、

周辺施設を調べて、

当日のスケジュールまで考えていました。

朝はゆっくり起きて、

海を眺めながら散歩して、

ホテルの温泉に入り、

ラウンジで読書をする。

夜は好きな本を読みながら眠る。

そんな一日を想像するとワクワクしました。

でも同時に、

別の感情もありました。

「その13000円、投資できるよね」

FIREを目指していると、

お金を使うたびに頭の中で計算してしまいます。

13000円。

一度使ったら戻ってこないお金。

もし投資に回したらどうだろう。

将来もっと大きなお金になるかもしれない。

そんな考えが浮かびました。

もちろん13000円で人生は変わりません。

でも資産形成を続けていると、

「使う理由」よりも

「使わない理由」

の方が簡単に見つかるようになります。

でも、お金だけが理由ではなかった

最初は、

「節約のために諦めよう」

と思っていました。

でもよく考えてみると、

本当の理由は少し違いました。

私は一人旅に憧れています。

一人で旅行へ行く人を見ると、

なんだか大人でかっこよく見えます。

自由で自立していて、

自分の人生を楽しんでいるように見えます。

でも実際に自分がやるとなると不安でした。

一人で楽しめるのだろうか

私には不安がありました。

それは、

「本当に一人で楽しめるのだろうか」

ということです。

ホテルに着いても、

食事をしても、

温泉に入っても、

感想を共有する相手がいません。

美味しい料理を食べた時、

「美味しいね」

と言う相手がいない。

綺麗な景色を見た時、

「綺麗だね」

と言う相手がいない。

それが少し寂しく感じました。

周りの目も気になっていた

さらに、

周りの目も少し気になっていました。

ホテルのレストランで一人。

温泉で一人。

周囲から

「寂しい人なのかな」

と思われるのではないか。

そんなことまで考えてしまいました。

今思えば、

誰もそんなこと気にしていないと思います。

でも不安な時は、

どうしても考えてしまうものです。

失敗したくなかった

今回のホカンスには、

もう一つ大きな理由がありました。

それは、

30歳の誕生日だったこと。

人生で一度しかない30歳。

だからこそ、

失敗したくなかったのです。

もしホテルに行って、

「思っていたほど楽しくなかった」

となったらどうしよう。

そんな気持ちもありました。

普段の休日なら気軽に挑戦できたかもしれません。

でも節目の誕生日だからこそ、

慎重になってしまいました。

私は何にお金を使いたいのか

ホカンスを諦めようと思った時、

改めて考えました。

私は何のために節約しているのだろう。

何のために投資しているのだろう。

そして、

何にお金を使いたいのだろう。

考えた結果、

私が本当に求めているのは、

ホテルそのものではないことに気付きました。

私が欲しかったのは静かな時間

私が欲しかったのは、

静かな時間でした。

好きな本を読むこと。

日向ぼっこをすること。

雨音を聞くこと。

紅茶やハーブティーを飲むこと。

ゆっくりお風呂に入ること。

旦那と好きなアニメを見ること。

それらはホテルでなくてもできることです。

もちろんホテルなら特別感はあります。

でも私にとって幸せの本質は、

場所ではなく過ごし方にありました。

ホカンスを諦めたことを後悔しているか

今のところ、

後悔はしていません。

むしろ、

自分の気持ちと向き合えたことが良かったと思っています。

もし本当に行きたくなったら、

30歳の誕生日にこだわらず、

もっと気軽な気持ちで挑戦すればいい。

ホカンスは逃げません。

ホテルも逃げません。

人生はまだ続いていきます。

最後に

FIREを目指していると、

どうしてもお金のことを考えてしまいます。

でも今回の経験で感じたのは、

大切なのはお金を使うか使わないかではなく、

「自分は何に幸せを感じるのか」

を知ることだということです。

13000円のホカンスを諦めた私は、

その代わりに自分の価値観を少し深く知ることができました。

お金を増やすことも大切。

でも、お金を使わなくても満たされる暮らしを見つけることも同じくらい大切。

これからも私は、FIREを目指しながら、自分にとって本当に心地よい暮らしを探していきたいと思います。