秋から始める断活・捨て活|衣替えと一緒に手放したいもの5選

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暑かった夏が少しずつ終わって、朝晩に秋の気配を感じるようになると、家の中も少しずつ秋仕様に変わっていきます。

半袖の服をしまったり、薄手の寝具を片付けたり。

夏の間に活躍したものを収納して、これから使う秋冬のものを出す。

そんな衣替えの時期は、実は家の中のものを見直す絶好のタイミングでもあります。

夏の間は毎日の生活に追われていて、あまり気にならなかったもの。

「また来年使うかもしれない」と、とりあえず残していたもの。

冷蔵庫や収納の奥に入れたまま忘れていたもの。

秋になった今こそ、一度全部見直してみる。

私はミニマリストを目指して暮らしているので、できるだけ「使わないものを家に置きっぱなしにしない」ようにしています。

ものが少ないと、掃除も楽。

片付けも楽。

探し物も減ります。

そして何より、家に帰ってきたときのスッキリした感じが好きです。

今回は、秋から始めたい断活・捨て活で、特にチェックしておきたいものを5つまとめました。

「何から捨てればいいか分からない」という人も、まずは夏のものから見直してみてください。

1.夏に使い切れなかったアイテム

まずチェックしたいのが、夏に使った季節限定のアイテムです。

例えば、

・冷感タオル
・冷却スプレー
・ハンディファン
・夏用の化粧品
・汗拭きシート
・虫よけ用品
・冷感グッズ

など。

夏になると「暑さ対策に便利そう」と思って買うものが増えます。

でも、実際に使ってみたら、

「思ったほど使わなかった」

「結局いつものものばかり使っていた」

ということもありますよね。

特に注意したいのが、来年も使うつもりで収納の奥にしまってしまうもの。

「来年使うかもしれない」

と思った時点で、一度立ち止まって考えてみます。

今年ほとんど使わなかったものを、来年になったら急に毎日使うでしょうか。

もちろん、来年も確実に使うものなら残してOK。

でも、使い心地が悪かったものや、存在すら忘れていたものなら、この秋に手放してしまうのもひとつの方法です。

化粧品などは、開封後の使用期限や状態も確認しておきたいところ。

季節が変わるタイミングで、

「来年もこれは使いたい?」

と、自分に問いかけてみる。

それだけでも、収納の中が少し軽くなります。

2.夏に食べきれなかった食品

次に見直したいのが、夏に買った食品です。

夏になると食べたくなるものってありますよね。

例えば、

そうめん。

めんつゆ。

かき氷シロップ。

冷たい飲み物。

夏限定のお菓子。

アイスなどの冷凍食品。

「暑くなったら食べよう」と思って買ったのに、意外と残っていることがあります。

我が家でも、食品はなるべく無駄にしたくないと思っています。

節約という意味でも、食べずに捨ててしまうのはもったいない。

だから秋になったら、一度食品ストックを確認します。

「これ、いつ買ったんだっけ?」

「まだ食べられる?」

「これからの季節でも食べる?」

とチェック。

賞味期限や保存状態を確認して、食べられるものは早めに食べる。

今後食べる予定がないものは、無理に買い足さない。

そして、どうしても食べきれなかったものは、状態を確認したうえで処分します。

冷蔵庫や食品棚は、放っておくと少しずつものが増えていきます。

秋の始まりに一度リセットしておくと、冬の買い物も楽になります。

3.夏物の服や寝具

秋の捨て活で、一番おすすめなのが衣替えと同時に行うこと。

夏服を収納するときに、

「来年もこれを着たい?」

と一枚ずつ確認します。

例えば、

・今年一度も着なかった服
・サイズが合わなくなった服
・着ると疲れる服
・毛玉や色あせが目立つ服
・似たような服が何枚もある
・なんとなく着なくなった服

こういうものは、手放し候補です。

「高かったから」

「まだ着られるから」

「いつか着るかもしれないから」

という理由だけで残してしまうと、服はどんどん増えていきます。

私も昔は「まだ着られる」という理由で服を残していました。

でも、実際には着ない。

クローゼットにあるだけ。

それなら、持っている意味はあまりありません。

衣替えは、

「来年の自分に、この服を残したいか」

を考えるタイミング。

今シーズン一度も着なかった服は、特に見直してみるといいと思います。

そして服だけではなく、寝具もチェック。

夏用の敷きパッド、タオルケット、冷感寝具など、

「来年も使いたいと思える状態かな?」

と確認します。

傷みがひどいものは、このタイミングで処分。

来年また買い直すことになりそうなものは、収納しておく必要があるのか考えてみます。

4.古いカレンダー・手帳・文房具

秋になると、少しずつ来年のカレンダーや手帳が店頭に並び始めます。

新しい手帳を見ると、

「来年はこれを使おうかな」

とワクワクしますよね。

でも、新しいものを買う前に、一度家にあるものを確認してみるのがおすすめです。

古いカレンダー。

使い終わった手帳。

書きかけのノート。

何年も使っていないペン。

インクが出ないボールペン。

使い道の分からない文房具。

こういうものが引き出しの中に眠っていないでしょうか。

文房具は小さいので、つい油断してしまいます。

「これくらいなら置いておいても邪魔にならない」

と思っているうちに、ペンが何十本も増えていたりします。

私なら、

「今、本当に使っている?」

という基準で見直します。

書きやすいペンが数本あれば十分。

使い終わった手帳も、必要な情報だけ残して処分する。

古いカレンダーも、写真や思い出として残したいもの以外は手放す。

新しいものを買う前に、古いものを整理する。

これだけでも、文房具収納がかなりスッキリします。

5.古いタオルなどの布類

最後におすすめしたいのが、タオルや布類の整理です。

タオルって、なぜか増えませんか?

買った覚えがないのに、いつの間にか収納場所がパンパンになっている。

古いタオルを捨てるのがもったいなくて、

「掃除に使えるかもしれない」

と取っておく。

すると、今度は掃除用の布まで大量に増えてしまう。

そこで秋の捨て活では、タオルや布類も一度全部出してみます。

黄ばんでいる。

ゴワゴワしている。

穴が開いている。

使い心地が悪い。

そんなものは、そろそろ役目を終えているかもしれません。

ただ、古いタオルはすぐにゴミ袋へ入れなくても大丈夫。

これから年末に向けて大掃除があります。

窓を拭いたり、床を掃除したり、汚れた場所を拭いたり。

掃除用の布として使い切ってから処分するのもおすすめです。

「捨てる」のではなく、「最後まで使い切る」。

これも節約とミニマリスト生活では大切にしたい考え方です。

ただし、掃除用として使う予定の布まで大量に残す必要はありません。

「大掃除で使う分だけ」と決めておくと、布の山ができるのを防げます。

秋は「ものを減らす」のにちょうどいい

秋は、夏と冬の間にある季節。

衣替えをしたり、収納を入れ替えたりするので、家の中のものに触れる機会が増えます。

だからこそ、ただ収納するだけではなく、

「これは本当に来年まで持っておきたい?」

と考えてみる。

夏に使わなかったもの。

食べきれなかった食品。

着なかった服。

使っていない文房具。

古くなったタオル。

こうして見ると、意外と「手放しても困らないもの」はたくさんあります。

「いつか使う」は本当に使う?

捨て活をしていると、一番悩むのが、

「いつか使うかもしれない」

という気持ちです。

もちろん、本当に必要なものまで無理に捨てる必要はありません。

でも、

「いつか使うかもしれない」

を理由に何年も使っていないものは、一度考えてみてもいいと思います。

いつか使うかもしれない。

いつか着るかもしれない。

いつか必要になるかもしれない。

そうやって残しているものが増えるほど、家の中は少しずつ狭くなっていきます。

そして、ものが増えると、それを管理する時間も増えます。

掃除するときも、ものをどかす必要がある。

収納するときも、場所を考える。

探し物をするときも、たくさんのものの中から探す。

だから私は、

「持っていることにもコストがある」

と思っています。

お金を払って買ったものだからこそ、使わないまま置いておくのではなく、役目を終えたら手放す。

そのほうが、家の中も気持ちも軽くなります。

捨て活は「捨てること」が目的ではない

ミニマリスト生活をしていると、

「何個捨てました!」

ということに目が向きがちです。

でも、本当はたくさん捨てることが目的ではありません。

大切なのは、

自分にとって必要なものを残すこと。

だと思っています。

10個捨てたから偉い。

100個捨てたからミニマリスト。

そういうことではありません。

自分が快適に暮らすために必要なものを残して、使わないものを手放す。

それだけ。

だから、今回紹介した5つも、全部捨てる必要はありません。

まだ使うものなら残す。

食べる予定があるなら食べる。

来年も着たい服なら大切に収納する。

必要な文房具なら使う。

掃除に使えるタオルなら最後まで使う。

「自分に必要かどうか」

を基準にしてみてください。

秋の断活は、冬を迎える準備

秋にものを整理しておくと、冬の暮らしが少し楽になります。

クローゼットがスッキリしていれば、冬服も取り出しやすい。

食品ストックを整理しておけば、買い物もしやすい。

文房具を整理しておけば、新しい手帳を気持ちよく使える。

タオルを減らしておけば、収納もスッキリ。

そして何より、ものが少ないと掃除が楽です。

年末の大掃除を少しでも楽にしたいなら、秋のうちから不要なものを減らしておく。

これだけでも、年末の負担が変わってきます。

秋になったら、まず一か所だけ

「家中を全部片付けよう!」

と思うと、なかなか始められません。

私なら、まず一か所だけ。

例えば今日は、

夏服だけ。

明日は、

洗面所の夏用品だけ。

その次は、

食品ストックだけ。

というように、小さく始めます。

捨て活は、一気に終わらせなくてもいい。

一日5分でもいい。

引き出しひとつでもいい。

「これ、もう使ってないな」

と思ったものを一つ手放すだけでも、昨日より少しだけ家が軽くなります。

秋は、家の中をリセットする季節

夏の暑さが落ち着いて、少し過ごしやすくなってきたら、家の中も一度リセット。

今回チェックしたいのは、

①夏に使い切れなかった季節アイテム

②夏に食べきれなかった食品

③夏物の服や寝具

④古いカレンダー・手帳・文房具

⑤古いタオルなどの布類

この5つ。

どれも、秋だからこそ見直しやすいものです。

特に衣替えは、ものを減らす大チャンス。

「来年も使いたい?」

「今の自分に必要?」

「なくても困らない?」

そんなふうに、一つずつ考えてみる。

そして、必要なものだけを残す。

ものが少なくなると、家事も掃除も少し楽になります。

買い物も減ります。

無駄遣いも減ります。

そして、何より家の中がスッキリする。

私は、そんな暮らしが好きです。

たくさん持たなくても、十分幸せ。

必要なものだけに囲まれて、静かに暮らす。

秋の捨て活をきっかけに、そんな暮らしに少しずつ近づいていけたらいいなと思っています。

今年の秋は、衣替えだけで終わらせず、

「来年の自分に残したいものは何かな?」

と考えながら、家の中を見直してみようと思います。

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