FIREを目指す30代がやめたこと7選|お金も時間も増えた習慣

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こんにちは、れいちゅんです。

「FIREを目指しています。」

そう話すと、「たくさん我慢しているんでしょう?」と聞かれることがあります。

確かに節約はしています。

投資も続けています。

でも、私がFIREを目指す中で一番変わったことは、「始めたこと」よりも「やめたこと」でした。

何かを増やすよりも、何かを手放す。

収入を増やすことも大切ですが、暮らしを軽くすることは、それ以上に効果がありました。

私は30代になり、夫婦で約2500万円を投資しています。

もちろん、ここまで順調だったわけではありません。

仕事へ行きたくない朝もあります。

人間関係に悩む日もあります。

それでも少しずつ資産を増やし、静かな暮らしを目指してこられたのは、「やめること」を覚えたからでした。

今回は、FIREを目指す私が実際にやめたことを7つ紹介します。

どれも特別なことではありません。

今日から始められる小さな習慣ばかりです。

1. 「なんとなく買う」をやめた

昔の私は、買い物に明確な理由がありませんでした。

スーパーへ行けば、お菓子を一つ。

ショッピングモールへ行けば、雑貨を一つ。

「安いから」

「せっかく来たから」

そんな理由だけで物を買っていました。

一つひとつは数百円でも、一年続けば大きな金額になります。

そして気づけば、家の中には使わない物が増えていました。

ミニマリストになってからは、買う前に必ず自分へ質問します。

「これは本当に必要?」

「一年後も使っている?」

「これがなくても困らない?」

この3つを考えるだけで、衝動買いは驚くほど減りました。

面白いことに、買い物が減ると幸福感まで減ると思っていましたが、実際は逆でした。

お気に入りだけに囲まれる暮らしの方が、ずっと満足度が高かったのです。

2. 「他人と比べること」をやめた

SNSを開けば、旅行の写真、高級ホテル、美味しそうな外食、資産報告…。

以前は、それを見るたびに焦っていました。

「もっと頑張らなきゃ。」

「私もあれくらい稼がなきゃ。」

そんな気持ちになることもありました。

でも、比べる相手を変えてから心が楽になりました。

比べるのは昨日の自分です。

昨日より1000円節約できた。

昨日より10分読書できた。

昨日よりブログが一記事書けた。

その積み重ねだけを見れば十分でした。

FIREは短距離走ではありません。

何十年も続く長距離走です。

だから、自分のペースが何より大切だと思っています。

3. 「見栄のためのお金」を使うことをやめた

見栄は、とてもお金がかかります。

流行の服。

ブランド品。

周りに合わせる外食。

昔は「大人ならこれくらい持っていた方がいいのかな」と思っていました。

でも今は違います。

私が好きなのは、図書館で借りた本を読むこと。

ミルクティーを飲むこと。

窓際で日向ぼっこをすること。

スコーンやプリンを家で作ること。

どれも見栄とは正反対の時間です。

誰かに見せるためではなく、自分が心地いいと思える暮らし。

それを大切にするようになってから、お金の使い方も自然と変わりました。

4. 「物を増やす暮らし」をやめた

FIREを目指すようになってから、物を増やすことよりも、減らすことを意識するようになりました。

物が増えると、収納が必要になります。

収納が増えると、掃除が増えます。

掃除が増えると、時間が減ります。

つまり、物はお金だけではなく、時間まで奪っていくのです。

今では新しい物を買ったら、一つ手放すようにしています。

この習慣のおかげで、部屋は散らかりにくくなりました。

探し物もほとんどありません。

掃除も短時間で終わります。

時間が増えると、その時間で本を読んだり、ブログを書いたりできます。

私にとっては、それが何より贅沢です。

5. 「お金を使ってストレス発散すること」をやめた

仕事で嫌なことがあった日。

以前ならコンビニスイーツを買ったり、ネットショッピングをしたりしていました。

もちろん、その瞬間は楽しいです。

でも翌日には元通り。

ストレスは消えていませんでした。

今は違います。

図書館へ行きます。

本を読みます。

紅茶を淹れます。

お風呂にゆっくり浸かります。

ブログを書きます。

こうした時間の方が、私には合っていました。

ストレスの原因を買い物で埋めるのではなく、自分を休ませることで回復する。

その方が、お金も減らず、心も穏やかになります。

6. 「何でも自分で抱え込むこと」をやめた

30代になって感じるのは、時間には限りがあるということです。

全部を完璧にやろうとすると、心が疲れてしまいます。

家事も育児も仕事もブログも投資も。

全部100点を目指すのは無理でした。

だから私は、「完璧」をやめました。

朝ごはんはプロテインだけの日もあります。

掃除は完璧じゃなくても大丈夫。

夕飯も簡単な日があっていい。

そう考えられるようになってから、ずいぶん気持ちが楽になりました。

空いた時間は読書をしたり、子どもと話したり、自分の好きなことに使えます。

FIREを目指すことは、未来の自由を作ることですが、今の自由まで失ってはいけないと思っています。

7. 「未来を後回しにすること」をやめた

一番大きく変わったのは、これかもしれません。

以前は、余ったお金を貯金していました。

つまり、「残ったら貯める」という考え方です。

でも投資を始めてからは逆になりました。

最初に投資をする。

残ったお金で生活する。

この考え方に変えてから、資産形成は大きく前進しました。

夫婦で約2500万円を投資できたのも、特別な収入があったからではありません。

毎月の積み重ねを続けてきた結果です。

未来は、今日の選択で少しずつ変わります。

だから私は、未来の自分を後回しにしないことを大切にしています。

やめたことで増えたもの

面白いことに、何かをやめるたびに、何かが増えました。

物を減らしたら時間が増えました。

無駄遣いをやめたら投資額が増えました。

比較をやめたら心の余裕が増えました。

衝動買いをやめたらお気に入りが増えました。

予定を詰め込みすぎるのをやめたら、家族との時間が増えました。

私はこれを「引き算の豊かさ」だと思っています。

人生は、足し算だけではありません。

引き算を覚えることで、本当に大切なものが見えてきます。

FIREはお金だけの話ではない

FIREというと、「何歳で達成するか」「資産はいくら必要か」という話になりがちです。

もちろん、それも大切です。

でも私は、それ以上に暮らしの方が大切だと思っています。

どれだけ資産があっても、物に囲まれて落ち着かない家では幸せを感じにくいでしょう。

どれだけお金があっても、忙しすぎて本を読む時間がなければ、私にとっては豊かとは言えません。

だから私は、資産形成と同時に暮らしも整えています。

ミニマリストという生き方も、そのために選びました。

FIREは、自由な人生を手に入れるための手段です。

そして自由とは、お金だけでは完成しません。

時間の余白、心の余白、暮らしの余白。

それらがそろって初めて、本当の自由になるのだと思います。

まとめ|「やめる勇気」が人生を変える

30代になって実感するのは、「始めること」よりも「やめること」の方が難しいということです。

でも、その難しさの先には、想像以上に軽やかな暮らしが待っていました。

今回紹介した7つをもう一度まとめます。

・なんとなく買うことをやめた

・他人と比べることをやめた

・見栄のためのお金を使うことをやめた

・物を増やす暮らしをやめた

・お金でストレス発散することをやめた

・何でも完璧を目指すことをやめた

・未来を後回しにすることをやめた

どれも派手な変化ではありません。

でも、一つずつ積み重ねた結果、私の暮らしは大きく変わりました。

朝の憂鬱がすぐになくなったわけではありません。

仕事が急に楽になったわけでもありません。

それでも、以前より未来に希望を持てるようになりました。

図書館で借りた本を読みながら、「こういう暮らしを続けていきたい」と思えるようになりました。

夫婦で2500万円を投資し、FIREという目標へ向かって歩いていますが、私が本当に目指しているのは数字ではありません。

好きな時間に起き、本を読み、家族と笑い、犬や猫とのんびり過ごせる毎日です。

その暮らしに近づくために、これからも私は「増やすこと」だけではなく、「やめること」も大切にしながら、自分らしいペースで歩いていこうと思います。

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